2018年04月19日
■「家庭の水銀製品回収事業」、公明新聞に掲載されました。
去る2/25(日)付けの公明新聞4面の「議会ほっとライン」コーナーにて、「家庭の水銀製品回収事業」の件が掲載されました。
家庭の水銀製品回収事業を実施
【鈴木隆司=清瀬市議】
清瀬市は今月、東久留米、西東京の両市と合同で水銀含有製品の回収事業を行っています。
これは、3市のごみ処理を行う一部事務組合「柳泉園組合」と各市の薬剤師会か、各家庭で使われなくなった水銀の体温計、温度計、血圧計を公共施設や薬局などで回収する事業です。
私は2016年9月の定例会で、同組合の焼却施設の排出ガスから水銀が検出された問題について言及。再発防止に向けて、ごみの分別を徹底するために、水銀含有製品の回収キャンペーンを行うよう提案していました。
今後も、スプレー缶が一般ごみに混入して起こる爆発事故などを未然に防ぐためにも、分別の徹底に取り組んでいきます。
【関連】
●水銀体温計回収キャンペーン、実現しました。2018年01月19日記事
Posted by takosuzuki
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