2019年03月17日

★野塩一丁目地域への道路拡幅を/平成30年9月議会

野塩一丁目地域への道路拡幅を

道路が狭隘で通行し辛い野塩地域センター周辺地域
清瀬市西部の秋津駅北側部分、野塩一丁目地域はいずれの道も幅員が狭かったり、交差点が狭隘であったりと、車でのアクセスが悪いとの声があります。この地域は西側は秋津駅北口駅前部分を擁し、埼玉県との県境まで。東側は秋津駅踏切からしらうめ幼稚園、野塩郵便局を経由して明治薬科大学への柳瀬川通りの中間点あたり、野塩一丁目389番地の床屋あたりまでの地域。つまり野塩団地南西側地域となります。

この地域への入り口は、まず東側からの入り口(※下図A)は今申し上げた柳瀬川通りの野塩一丁目の理髪店を西に入る交差点部分が一つ。ここの入り口は4メートルとやや広いが、中ほどから3メートルになり、車のすれ違いが難しくなります。その先で野塩団地から上がってくる変則交差点でクランクとなり、そこから西は舗装されているものの分筆もされていない私道です。また、柳瀬川通りから踏切手前を通っていく場合は、山本病院を右に見て、踏切直前を右折するというベテランドライバーでも至難なところです。

東からの入り口A

南からの入り口は2か所で、一つは(※下図B)柳瀬川通り、いなげや前を北に、野塩地域市民センターへの南北の道、野塩団地に至ります。この道は3メートル程度、車のすれ違いはできません。南側からの進入路いま一つは(※下図C)、秋津駅南口を秋津踏切から山本病院を左に行く道。ここはそもそも変則な交差点踏切のため、スムーズな通行が難しい。

南からの入り口B

南からの入り口C

西側からの入り口(※下図D)は、東村山市から所沢市安松を経由する東西の通りで、ここも3メートル、非常に狭い。清瀬市への入り口は西原遺跡のあった元キッコーマス醤油のところで、キッコーマスのあった当時は左折のみのL字カーブでしたが、開発で住宅となり、L字の先に道ができT字路となりました。そこで出会い頭の事故の頻発する箇所となりました。

西からの入り口D

このようにいずれの入り口をとっても大変に通行しづらく、車での生活には大変に不便なところとなっています。

野塩1丁目地域図

そこで質問いたします。

a.この地域の交通利便性を高めるための方途、道路拡幅などできないでしょうか。

b.また、都市計画道路が野塩団地方面から秋津駅北口へと計画されていますが、その進捗状況はいかがでしょうか。

c.あわせて、秋津駅踏切周辺の道路接続の再整備の計画はどうなっていますでしょうか。また、この地域の西側は埼玉県との県境となり、ここも大変に狭隘です。埼玉県や東村山市との連携協議を行い、安全な道路整備を進めていただきたいと要望し、壇上での発言を終了いたします。
【答弁/佐々木秀貴都市整備部長】
議員ご指摘の地域につきましては、昔から狭隘な道路が多くございました。近年、相続による開発事業において住宅が建ち並び、一部の道路が広がったとはいえ、いまだ幅員4メートルの道路が多い地域でございます。

ご質問のa.この地域の交通利便性を高めるための道路拡幅につきましては、既に住宅が建ち並んでいることもあるため、合意形成に時間がかかるほか、道路用地取得費のほかに家屋の移転補償費など多額の費用を要するため、財政的にも厳しい状況ではありますが、道路拡幅については地権者のご理解のもとに、できるところから検討してまいりたいと考えてございます。

次に、b.野塩団地方面から秋津駅北口へと計画されている都市計画道路につきましては、第四次事業化計画の優先整備路線に選定されていないことから、整備に向けた動きは今のところございません。

また、c.秋津駅踏切周辺の道路接続の再整備の計画につきましては、これまでも地権者の方々と協議してまいりましたが、再建築や移転などの多くの課題があり、すぐに解決できるものではございませんが、引き続き協議してまいりたいと考えてございます。


一番の解決法は踏切付近の道路改修
この地域は、何しろ城下町みたいで、敵の侵入を防ぐように全部細くてクランクなんです。簡単には入れないですね、一見さんはお断りみたいな地域です。なので、一番いい方法はさっき部長がおっしゃられていたように踏切付近を改造することだと思いますし、だけれども、それにはまだまだ大きなハードルが横たわっていることですが、ぜひここは一つ一つ着実にやっていっていただければと思います。

かねて森田議員や斉藤実議員もご提案いただいているところですが、もしここ線を描くとしたら、あそこの踏切をスムーズに整理をするとしたら、どのような絵になるんでしょうか。
【答弁/佐々木秀貴都市整備部長】
やはり今、その踏切の南側にございます市道0114号線、これをまず2車線にするということと、あと歩道の拡幅整備が必要になると考えております。

山本病院それ自体ももう数十年たちますし、地域の第2次、第3次救急を担う大変重要な病院にもなっていますから、あそこはあそこでなくてはならない病院ですし、本当に協議は大変かと思いますが、ぜひよろしくお願いします。

所沢への陸橋も極めて狭くて不便
あわせて、あの地域にとってのネックは西側に行く道なんですよ(※上図左端「狭い陸橋」)。あそこから所沢市安松を通って、東村山市を通って、JRの下を見て陸橋を下っていく。あそこがまた狭い上に先が見えないから、いつもにっちもさっちもいかなくなってしまう。他市のことだから、ここで言ったってしようがないんですが、ぜひ清瀬市議会でもそういう話があったということをお伝えいただいて、東村山市にもご努力いただいたらいいと思います。

武蔵野線の陸橋

武蔵野線の陸橋

道幅を広くすることはできないと思うんですが、私、左側にある歩道を潰してしまって、歩道部分はペイントにすれば、その分は道が広がるんじゃないかと思っているんですが、下側は鉄道なので、カーブミラーを簡単につけられるところでもありませんし、ぜひそこは非公式でも公式でも、東村山市にお願いをしていただければと思います。

Posted by takosuzuki │ ■議会報告/City Concil Report