2019年03月17日

★ひまわりフェスティバルの運営上の総括を/平成30年9月議会

ひまわりフェスティバルの運営上の総括を

まず、ひまわりフェスティバル2018を無事故で、そして、例年比を大きく上回っての動員記録、行政初め運営に携わられました方々に心より御礼と感謝を申し上げます。

市長の所信表明にもありましたように、前年比1.5倍となる15万人弱の動員となったことは大変にすばらしいことであり、2年続けて10万人を超える動員をしたひまわりフェスティバルは名実ともに観光イベントであり、また、そのイベントを開催する我が清瀬市は実質的に観光都市と言えるかと思います。

さて、今回のひまわりフェスティバルでは、昨年の大きな交通渋滞を踏まえ、絶対無事故の運営、そして、アクセスの交通混雑の解消と、大きな課題を抱えての開催となりました。

私は、本年3月の第1回定例会にてこの問題を取り上げ、スムーズな来場アクセスのために幾つか提案をさせていただきました。すなわち駐車場がコミュニティプラザひまわりの1か所では交通混雑が発生するため、他地域に駐車場を設けて、そこからのピストン輸送をしては。車以外の来場者をふやすために、徒歩でのアクセス動線をわかりやすくしては。近隣の商業施設や地主に協力依頼をしてはなどです。もちろんそれぞれについてご検討いただいた上で、できることは今回やっていただいたと思っております。

そこで今回のフェスティバルにおいて、来場の混雑状況やスムーズな動線など、運営上どのような総括点があったかお伺いをいたします。

これまで、このテーマの質問が多かったので、私がきょうは最後のテーマで質問となりますので、これまでのフェスティバルの答弁をまとめて、箇条項目で結構ですので列記していただければ結構です。よろしくお願いをいたします。
 
【答弁/瀬谷真市民生活部長】
清瀬ひまわりフェスティバルの11日間の会期中の来場者数は14万8,701人でございました。車と徒歩、それからシャトルバスでの来場者の内訳につきましては、内訳自体は把握しておりませんが、有料駐車場であるコミュニティプラザの駐車台数が8,600台、グリーンタウン側駐車場が224台となっております。

問題点は、交通渋滞と駅周辺の混雑
問題点といたしましては、やはり交通渋滞と駅周辺を混雑させてしまったことであると考えております。特に開催直後の土、日曜日の2日間においては気温もさほど高くなく、また、各種メディア等に取り上げていただいたことから、5万人近くの来場者にお越しいただく結果となりました。このことにより、駅周辺の混雑や会場周辺の交通渋滞がひどく、会場周辺の地域住民の皆様や駅利用者の皆様には大変ご迷惑をかけてしまいました。

改善点は看護師の配置
工夫した点につきましては、夏のイベントとなりますこのひまわりフェスティバルにおいて、熱中症に対する備えが懸念されるところでありますことから、今年は看護師を配置した救護所を設置したところ、期間中33件の利用者があり、そのうち19件が熱中症と思われる症状をした方でございました。その中で実際に4人の方が重度の熱中症を疑われ救急搬送がされましたが、適切な対応がとられたことにより、大きな事故につながらなかったことは、しっかりと対策をとった結果であったと感じております。

バス輸送ルートの工夫
また、円滑な輸送方法の確保を図るために西武バスと連携して、清63系統のバス路線を活用し、大林組技術研究所バス停へと誘導を行ったり、シャトルバスのルートの変更を行ったりするなど、現場の状況を踏まえ対応をとったことや、本市職員の応援体制のシフト、新たな臨時駐車場として市役所職員駐車場やグリーンタウン側駐車側などを急遽開設する対応をとったことが、結果として25日、26日の土、日曜日の渋滞回避につながっているものだと感じております。

何はともあれ、関係各位の皆様のご努力、そして臨機応変な対応をして頂いたことにより無事故の運営ができたということはすばらしかったし、また救護所を設けていただいたということも本当によくできたことだと思います。

産業振興課ではなく専門部署による対応を
渋谷のぶゆき議員もおっしゃっていましたが、やはり産業振興課に今後もこのシーズンだけやってもらうというのは、これは無理があるなと私は思います。

さっき申し上げたように、もうひまわりフェスティバルは観光イベントとして、そしてまた清瀬市は観光都市として紛れもなく関東近域にもう有名になっているわけですから、ごめんなさいじゃもう済まなくなってしまっていますので、これはもう市を挙げてやっていかざるを得ない。市を挙げてというよりも、やはり専門部署を設けていかざるを得ないんだろうなと思います。

具合の悪くなってしまった人が30数件いた。だって、徒歩で来い、徒歩で来いと私もいっぱい言っていますが、大体歩くとあそこは40分ぐらいかかるんですよ。私は清瀬東高校出身ですから、歩くと大変な距離だって知っています。現地まで歩いて行って、会場でまた歩いて見て回るんですから、それは具合も悪くなります。

もっと座るところを多くする
本来はやはりひまわりフェスティバル本体のことをじっくりと産業振興課が考えていただいて、私だったら例えば、どなたかもおっしゃっていましたが、もっと座るところを多くして、まずは座っていただいて、冷たいものでも飲みながらヒマワリを眺めて、息を落ち着けてから中を回るとか。

本来そういうひまわりフェスティバル本体のところを産業振興課にしっかり考えていただくべきであって、私かねて申し上げていますが、イベントというのは兵たん、ロジスティックス、交通手段、アクセス、食事、トイレ、そういうことをしっかりと考える専門部署というのが大事かと思うんです。

おいおいまたこれもぜひご検討いただきたいと思いますが、私かねて言っているシティプロモーション部とか、そういう企画でそういうところをつくっていただいて、そこはシティプロモーション宣伝広報とともに、清瀬市で行う川まつりやさくらまつりや大きなイベントの兵たんはそこが全部担うんですよ。兵たんなら全部俺に任せろという部署をつくっていただきたいということですね。

車の分散化を図り渋滞を起こさないための導線計画を
また、来年に向けての提案で、やはり私イベント屋ですから兵たんになってしまうんですが、何はともあれ分散化です。来場者を全部会場に車で来させてはだめです。東側の通信基地のところを車で通したらというアイデアもありましたが、来させない、もう何しろ、車では、ということに尽きてしまうんですよ。

会場近くでの渋滞

コミュニティプラザのヒマワリ、あそこの駐車場はもうターミナルにして、バスを受け入れるだけの着発信基地にしていただく。今のところ清瀬駅北口から出ているバスだけですが、いわゆる定期便もありますが、今回定期便はシャトルのほうに回していただいたりとかありましたが、私前回も言ったように、駐車場としては、例えばさくらまつりで使う下宿グラウンド、それから、使っている場合もあるかもしれませんが、下宿のサッカー場、内山グラウンド、それから、リハビリテーション跡地。

いずれにしても、実際使うとなった場合の車の出入りの問題だとか、さまざまな問題は生じてくるわけですが、そこに車を入れて、そこでもってお金を徴収し、私は1,000円ぐらい、行き帰りだから、駐車代も含めれば1,000円ぐらいもらっていいと思いますが、お金をもらってバスが順次ピストンをしているというような構図がいいと思うんですね。

特にリハビリテーション跡地なんかは病院街ですから、あそこに新たな渋滞を発生させていいのかとか、そういう問題がもちろんあります。

きのう見せていただいたら、出入りしたところのほかに看護大学の側にもう一つ出入り口があったように思いましたが、本来であれば志木街道側にもう一個出入り口があればいいんですが、接していないようですね、向こう側は、北側は。

下宿グラウンドについても、さくらまつりのときに使っていますが、バスはではどこで離発着するかといったら、下宿体育館の中に入ってもらうほうが一番いいのかな。入って出ていく、入って出ていくというようなね。もしそれがちょっと難しいようであれば、コンビニエンスストアの前で離発着をして、行きはそのまま上がっていけばいいんですが、帰りは入ってきたら転回できないので、下宿体育館で回るか、西武バスの台田団地の中の転回場を借りて転回してもらうかとか、考えればいろいろ出てくるかと思うんですね。

特に下宿グラウンドをバスの発着点にした場合には、大林組の西武バスの路線バスの客も拾えるという利点もあります。そのときに料金をどうするかという問題もありますが、細かいことは研究してください。すみません。

ひまわりフェスティバル導線計画図

あと、徒歩で来られる方についても、これも前回も言いましたが、今のままだとやはり殺風景ですから、あと何メートルだ頑張れとか、そういう立て看板を随時置いておけば、あとちょっとかと思っていただけると思うし、もうちょっと徒歩で来られる方の目配りというか工夫があってもいいかなと思います。ここら辺についてご見解は。
【答弁/瀬谷真市民生活部長】
さまざまなご提案をいただきました。3月の議会でご提案いただきました徒歩ルートの対策につきましては、パンフレットに徒歩ルートの距離を明示して掲載する。それから、あわせてそのルート上に誘導看板を設置するなどして対応をとらせていただきました。しかし、もっとより楽しくおもてなしの心を持った表記の工夫を取り入れ、参考にしてまいりたいと思っております。

本当はもうちょっと細かく聞きたいところなんですね。現実問題、では下宿何台ぐらい、コミュニティプラザは大体今何台ぐらいとめられていて、事前に伺ったら200台ぐらいだとおっしゃっていましたが、下宿グラウンドは何台ぐらいとめられて、サッカー場は何台ぐらいとめられて、リハビリテーション跡地は何台ぐらいとめられてと細かく聞きたいところなんですが、また今度聞きます。

今後、今年15万人ですから、20万人とかになってしまったら、これどうするんだろうと私本当に思ってしまうんですが、現実的にそれは可能なのかということも緻密に考えていかなければならない。

将来的には志木駅や新座駅からの導線も考えね必要がある。
私そうなったら恐らく、今は西武鉄道ととても仲のよい関係で、市長が構築していただいた関係性の中で相互扶助で広告していただいていますが、そうなったら東武志木駅とか、またはJR新座駅からの離発着というのも案内せざるを得ないこともあるかもしれない。そうなった場合には、新座側の総合グラウンドでバスをおりてもらって、通信基地の中を歩いてきてもらうということもあるかもしれないし、そういうことも全体的にグランドデザインを描きながら、また今後、20万人ぐらいをめどに考えれば、ちょうどいい無事故の運営ができるかと思います。この渋滞テーマの質問が来年の9月議会で出ないように頑張っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

Posted by takosuzuki │ ■議会報告/City Concil Report