2019年09月11日

★ウォーカーファーストのまちへ/平成31年度3月議会

ウォーカーファーストのまちへ

清瀬市は高齢者の多いまちであり、一方、子育てのしやすいまちとして、小さいお子様もふえていきつつあります。この小さなまちで道も狭く、歩道の整備も万全でないところで、高齢者やお子様が安全に暮らすことのできるまち、これは我が清瀬市として大きく掲げていくべき大事な点であろうと思います。

ゾーン30とは
学校周辺のある地域を30キロ制限とするゾーン30という規制がありますが、ある地域ではなく、市内全域の市道を30キロとして歩行者に優しい、歩行者優先のウォーカーファーストのまちづくりをしてはいかがでしょうか。

もちろん、志木街道や小金井街道などの都道は、清瀬市だけでなく隣接市との大動脈ですから、ある程度の速度はやむを得ませんし、完全とは言えないまでも、歩道の整備はできています。そうではなく、住宅地の生活道路は当然のこと、けやき通りや柳瀬川通りなど比較的幅の広い市道全てを30キロとし、清瀬市は30キロと大きく標榜していくのです。

安心・安全なまちを実現するための大きなアピールになろうかと思います。ご所見をお伺いいたします。
【答弁/佐々木秀貴都市整備部長】
市内全域の市道の制限速度30キロとして、歩行者に優しい歩行者優先のウォーカーファーストのまちづくりをとのことでございますが、速度規制につきましては、交通管理者の管轄でありますので、東村山警察署に確認いたしましたところ、市内全域となりますと隣接する市と接続する市道については、清瀬市を境に速度制限が変わってしまい、通過交通車両に対して影響が大きいこと、現在、20キロ規制の道路の取り扱いなど課題が多く、難しいとの意見をいただいております。

しかし、市内を幹線道路などで区分けし、ゾーン30を実施することで市域全域は難しいものの、一定程度の範囲は可能であるとのことでございます。ただし、ゾーン30を実施するためには、ゾーン30の区域であることを認識しやすくするための路面表示や歩行者優先を促す路側体のカラー舗装、また、車両の速度を抑制させるためのハンプによる段差の設置などさまざまな対策が必要となり、このような設置費用は自治体にお願いすることとなるとのことでございます。

このようなことを踏まえますと、本市といたしましては、現在の財政状況や道路利用者への理解などを考慮いたしますと、現状においては難しいと考えております。しかし、議員ご提案の歩行者優先のまちづくりは、安全・安心がまちづくりの優先課題の一つであると認識しております。そうしたことから、今までも通学路を初め、危険箇所につきまして、関係機関と連携を図りながら、歩道の設置やカラー舗装、注意喚起看板の設置などさまざまな安全対策を実施してまいりました。

今後も引き続き、歩行者及び車両などが安全・安心して通行でき、交通事故ゼロを目指すべく安全対策に取り組んでまいりたいと考えております。
清瀬市内はほぼ30キロ制限地域
清瀬市の中にある道路はほぼ30キロです。ほぼ全て。ほぼというのは、一部違うのはけやき通りと旭が丘通りの旭が丘交番から志木街道まで40キロです。あとはけやき通り。なので、標榜するだけでいいんで、ぜひお願いいたします。

Posted by takosuzuki │ ■議会報告/City Concil Report