2019年12月04日

●子宮頸がんワクチン勧奨について/平成30年決算特別委員会

子宮頸がんワクチン勧奨について

子宮頸がんワクチンの接種の勧奨がとまって、もうしばらく何年かたちますが、一応事務報告書にはワクチン接種の件数が載っております。現状についてお伺いをいたします。
【答弁/矢ヶ崎直美健康推進担当部長】
子宮頸がんワクチンの現在の状況でございます。平成25年6月より副反応症例について十分な情報提供ができない状況にあることから、積極的な受診勧奨を一時的に差し控えることとなり、今日に至っております。
確かなエビデンスのないまま勧奨が中止になった
子宮頸がんですが、この勧奨をやめたのは、部長今ご指摘があったとおりに、全国的な規模で副反応についてのキャンペーンが行われましたね。それでもって厚生労働省も自信がなくなっちゃったのかどうか知りませんが、勧奨をやめてしまったということでございます。

これは全世界的に見ても、医療の世界では、ワクチンというのは必ず副反応があるものであるし、そしてまた、子宮頸がん予防にはこのワクチンが大変有効であるということは、これは国際的に認められている。WHOもこれは認めております。そうしたことを踏まえて、日本産科婦人科学会においても、これは早く勧奨していくべきだ、積極的な勧奨をしていくべきだという立場をとっています。

この間、冒頭2年ぐらいだったでしょうかね、ワクチン助成がついて、そしてまた積極的な勧奨によりしっかりワクチンを打てた世代、そしてまたここ数年、ワクチンが打てなかった世代。これというのはもちろんすぐに効果が、効果というか、出るものではないので、向こう何年か10年なのか、そこでしかるべき年数がたったときにこの年代に大きな差があるのかどうかということでしか、もちろんこれは検証ができないわけですが、現実問題として、しっかりとアカデミックなところでワクチン接種については有効性が認められている以上、これはしっかりと清瀬市としても勧奨していくべきではないかと思うんですが、この点についてのご見解を伺います。
【答弁/矢ヶ崎直美健康推進担当部長】
子宮頸がんのワクチン接種につきまして、現在、受診勧奨の動きはまだございませんが、積極的な受診勧奨の一時差し控えも国から指示があったものでございます。再開につきましても、国の指示に従い、進めていきたいと思っております。
いち早く勧奨の再開を
先ほど言いましたように、インフルエンザみたいに今病気になってとか、または打ったら、今年このシーズンならないとかというのと違って、何年かスパンがないと結果がわからないというところがもどかしいんですが、これは必ずやったほうがいいんですよ、本当に。

幸いうちの娘は間に合いまして、打たすことができましたが、何といいますか、厚生労働省の勧奨の推奨というか、あれがないと市としては動きにくい。だって、別に勧奨してもしなくてもワクチンの助成についてはあるわけでしょう。

だから、そういう意味では、他市は、今現状は厚生労働省の勧奨しなさいということはないが、それに先駆けてもう勧奨している市なんていうのはお聞き及びがあるかどうか。首降っているね、横でね、ないね。私は多分知っている範囲ではあると思うんですが、あるところもぜひ、そうしたこともご研究をいただいて、何か厚生労働省の指示がないままに勧奨してペナルティがあるとか、そういうことがないようであれば、ぜひちょっとまたこれ勧奨に向けてご研究いただければと思います。これは答弁結構です。

Posted by takosuzuki │ ■議会報告/City Concil Report