2020年07月29日

■昭和病院企業団議会、臨時会が開催されました。

昭和病院議会

7/28(火)午前9時半、昭和病院企業団議会の臨時会が開会されました。昨年の改選後、私は初めての昭和病院企業団議会議員になりました。清瀬市が近隣市と協働で行っている事業としては、ごみ処理事業としての猝泉園瓠科学館事業として狢針猩仕垈奮愆朖(プラネタリウムですね)、そして病院事業である狆赦舵賊´瓩あります。そこへそれぞれの市より議員を2〜3名出して、その事業運営をチェックしています。柳泉園と多摩六都科学館はこれまでやってきましたが、昭和病院は初めてだったのです。

企業団議員となって既に1年経っていますが、今回は昭和病院がコロナ対応にあたられており、その経過報告がありましたので、ここで私も報告をさせて頂きます。

そもそも昭和病院は、感染症指定医療機関だったこともあり、今般のコロナ蔓延にあたり東京都の新型コロナウイルス感染症入院重点医療機関として登録されました。新型コロナの陽性患者は指定された医療機関以外では治療することかできません。つまり、コロナ患者が出た場合、その治療にあたらなければならない数少ない病院のひとつになったということです(※ただし清瀬市の場合、犒覲砲里泙繊Δよせ瓩任垢ら呼吸器の専門病院である、複十字病院、東京病院、清瀬リハビリテーション病院の3院が指定医療機関となっています)。

昭和病院では、まず病院のエントランス前に仮設された発熱外来にて、検温や問診の上で、肺炎検査(胸部レントゲン)やPCR検査をします。しかし来られた方を誰でも診るわけではなく、基本的には、構成7市のかかりつけ医の紹介ということになっています。

2月から陽性患者を受け入れ、7月までの半年間で入院患者が約300名。外来受診者が900名。外来に来られた方のうち、PCR検査で陽性だった人の割合は約5%。亡くなられた方はこれまで1名だそうです。都のPCR検査による陽性率は概ね6〜7%だそうですから、都全体よりは低い数値になっています。

コロナを扱う病院として怖いのは、直接コロナ患者と接することから院内感染が危惧されます。昭和病院でも4月に手術室の非常勤麻酔医の感染が発覚しました。その医師は本来の勤務地で感染が報告され、昭和病院にて当直勤務していた時に接触のあった医師・看護師8名を検査。その後オペ室の看護師1名の感染が確認されましたが、その二人のみでクラスターとはなりませんでした。その後は、より厳重な感染防止対策に努め、現在でも感染は発生していません。

病院としては、コロナ禍により他の病気による来院患者が来院を躊躇(ちゅうちょ)し、そのため持病が悪化して救急搬送されてくるというケースが増えているそうです。

昭和病院は、コロナ陽性と疑われる患者とそれ以外の患者を厳格に分けており、また医師看護師職員も陽性患者とそれ以外の患者との診療や事務手続きを分け、最大の感染防止に努めています。持病をお持ちの方や、体調不安を感じておられる方は、どうぞ安心して受診してください。

また、コロナ感染の不安のある方は、ますばご自身のかかりつけ医に相談の後、その医師の指示にしたがってください。

コロナ防護衣

というわけで、議会終了後、昭和病院で感染防止のために装着している防護衣、N95と言われる医療用マスク、ゴーグルを試着させて頂きました。やはり装着すると熱い、またマスクも密着性が高く息苦しさも感じました。自身のため、また他の患者さんなどへのため、こうした重装備で診療にあたられていることに感謝の念が尽きません。本当にありがとうございます。

コロナ防護衣


Posted by takosuzuki │ ■活動記録/REPORT