2020年12月27日
■澄川喜一氏文化勲章受章祝賀会に参加しました。
令和二年の文化勲章受章者に、清瀬市名誉市民でもある澄川喜一先生が選ばれました。
文化勲章とは、“日本の勲章の一つ。科学技術や芸術などの文化の発展や向上にめざましい功績を挙げた者に授与される、単一級の勲章である”(ウィキペディア)、ということで、今年は5名の方が受章されましたが、その中の一人が澄川先生です。
そして、授賞式は11・3文化の日。皇居にて天皇陛下から直接授与されている様子がテレビでも紹介されていました。上の写真は、授賞式を報じたTVニュースをキャプチャしたものです。
この慶事を清瀬市としてお祝いしようと、市長の呼びかけで12/13(日)アミューホールにて祝賀会が行われたのです。当日は、その受章された勲章もお披露目頂きました。
中央公園には、澄川先生のデザインされた“平和の塔”があります。その投の裏には、「記」としてこの平和の棟の建てられた由来と、建設にあたった建設委員会の委員名が記されています。ここには、議員になって2期8年目になっていた父の名前もあります。その父は昭和6年生まれで生きていれば89才。なんと澄川先生と同じ年なのです。
そうした不思議なご縁を感じながら、終了後、市長、副市長、議長との記念撮影に加えて頂きました。渋谷けいし議長も、御祖父は当時の市長として、平和の塔の建設委員長を務められ、その石碑に名前が記されていました。
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■東京スカイツリーのデザイン監修をされた澄川先生が名誉市民に。 2012年07月10日記事
Posted by takosuzuki
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