2021年03月01日
●気象衛星センター前のバス停の拡充
気象衛星センターは清瀬市民にとって、市にある国の公共施設としてはとても馴染み深いところです。ここに一昨年(2000)、管区気象台が機能が移転してきました。
『管区気象台(かんくきしょうだい)は、気象台の一種で、気象庁の地方支分部局の1つ。全国に5か所置かれている。主に気象情報の発表や地震火山の観測などの業務を担当している。各管区気象台とも、管内の地方気象台および測候所を監理している。』ウィキペディア(Wikipedia)より。
東京管区気象台は、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県の一都16県を管轄しています。
そのため、ここ中清戸に一挙に百数十名の常勤職員が通勤するようになりました。ご存知のように、ここは駅からは徒歩で20分程度かかりますので、大抵はバスを利用されます。出勤時は降りるだけなので良いのですが、退勤時は、バス停に大勢の方が待つようになり、歩道やまたは道路を圧迫するようになりました。それは当の職員の方々だけでなく、付近の住民の方にとっても、困ったことでした。
付近に住む方よりそうしたご相談を頂き、移転のその年(2000)の12月議会にて質問しました。
★気象衛星センター前のバス停の拡充を 令和元年12月議会
今般、地主の方との協議が整い、バス停付近の土地を整備し、道路へはみ出さずにバスを待てるように、また乗り降りがスムースにできるようになりました。
土地を提供頂きました地主さんや整備にご尽力頂きました担当部署の方々、大変ありがとうございました。
【補修場所】
Posted by takosuzuki
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