2023年06月15日

★柳瀬川回廊の再整備を/令和5年3月議会

柳瀬川回廊の再整備を

澁谷市長が令和5年より取り組まれる清瀬市のグランドデザインから、清瀬市の象徴たる清瀬駅周辺整備、そしてけやき通りに、まず着目していただきました。

清瀬市は狎供覆気筺砲瀬せらぎ瓩里泙
私は、もう一つ清瀬市の象徴として、「柳瀬川回廊」があるのだろうと思っています。言うまでもなく、清瀬市はその名称からも「清(さや)か瀬せらぎ」のまちであります。市内には柳瀬川と空堀川、そして野火止用水が隣接しています。これらのせせらぎを大事にする意味で、「柳瀬川回廊」も整備されたものと推察いたします。

柳瀬川回廊延伸提案の進捗は。
その思いを引き継ぎ、私は議員になって初めての平成23年6月議会にて、柳瀬川回廊の延伸をとして、空堀側との合流点から明治薬科大学の北側、野塩団地北側付近までの回廊の延伸を提案しました。それは、市内を流れる柳瀬川の中で、薬科大、野塩団地の北側のエリアが自然の残る最も美しいところだと思うからです。

当時のご答弁では、そのエリアを担当する埼玉県に提案してみたいとの趣旨のご答弁がありました。その後12年を経ての進捗状況についてお聞きいたします。

路面灯の設置を
また、柳瀬川回廊は、老若男女、できるだけ多くの方にご利用いただく回廊ではありますが、高齢者の多い清瀬市では、60代以降の方々には、ぜひ健康増進の一助としてご利用いただきたい回廊です。車の心配がない歩行者専用のこの回廊こそ、市の推奨するウオーキングに最適なコースであると言えます。

その意味では、昼夜問わず、様々な方のライフスタイルに合わせてご利用いただけるように整備いただきたいし、もっと言えば、現状の回廊は、昼の散策にはよいものの、夜の散策では暗いところが多くあります。とはいえ、明る過ぎる街灯も、せっかくの自然環境を壊しかねませんし、配慮が必要です。そこで、腰高の主に歩道面を照らす街路灯を設置してはいかがでしょうか。

清瀬橋に横断歩道の設置で回廊の断絶をなくせ
また、せっかくの歩行者専用の回廊が、途中の車道との交差路で横断歩道への迂回や、また車の途切れるのを待っての危険な横断を余儀なくされる箇所があります。そこで、こうした箇所に横断歩道を設置していただけないでしょうか、ご所見をお伺いいたします。
【答弁/原田政美都市整備部長】
柳瀬川回廊につきましては、清瀬市が目指すまちづくりの一つとして、平成18年に、柳瀬川回廊構想を策定し、一部、空堀川を取り込んだ柳瀬川流域を緑と水の拠点とした、自然と触れ合うことのできる水辺空間として位置づけをいたしました。

その後、約10年を迎えた平成29年に、柳瀬川回廊事業推進検討委員会より、柳瀬川回廊の今後の在り方についての答申を受け、多くの方々のご協力をいただき、水辺、緑、親水施設などをつなぐ遊歩道の整備等を進めてきているところでございます。

回廊の延伸地区は埼玉分。
議員からのご質問にあります明治薬科大学、野塩団地の北側エリアにおきましても、自然が残る良好な地域であり、かつ柳瀬川流域であることから、自然と触れ合うことのできる空間として、遊歩道として整備されることになりますと、柳瀬川回廊に位置づけていくことは必然であると考えております。

ご案内のとおり、当該区域は、埼玉県との都県境であり、東京都ならびに埼玉県に改めて河川改修整備の予定について伺いました。現在、詳細な施工時期については未定とのことですが、市といたしましても、議員ご提案の趣旨は、引き続き伝えてまいりたいと考えております。

路面灯の設置は検討する
次に、夜間のウオーキングを含めた散策時における歩道面を照らす街路灯の設置につきましては、議員ご提案のとおり、環境に配慮しつつ、効率的な照明はもちろんのこと、スタイリッシュな演出が行える照明器具であると認識をしております。

このことから、既存の街路灯の老朽化に伴う建て替えの際には、周囲の状況を鑑みて、設置の検討を行ってまいりたいと思っております。

横断歩道は警察に要請していく
最後に、車道との横断に際しての危険箇所への横断歩道設置についてでございます。ご指摘のとおり、柳瀬川回廊は、歩行者専用道路のみで形成されているものではなく、一部では、車道部を交差し、対岸に渡る必要がある箇所も含まれております。その際、利用者の安全を確保することを踏まえますと、議員ご指摘のとおり、横断歩道を設置することは大変重要であると考えますが、横断歩道の設置は交通管理者となりますので、現場の状況や地域の実情を踏まえた上で、協議をしてまいりたいと考えます。
清瀬市のリバースケープとして大切に
ランドスケープとして、今回清瀬駅周辺ということあって、そしてまたけやき通りということもあり、両方とも、これもっともっと聞きたいところですけれども、時間がないので、これぐらいにしておきます。ランドスケープという意味では、私は、柳瀬川回廊については、ランドに次いで、柳瀬川回廊、川ですから、リバースケープなんだと思っていて、この二つのランドとリバーと両方の清瀬の象徴する空間をしっかり生かしてくというところが大事だと思います。

夜の回廊も星空がきれい。
柳瀬川回廊は本当に、改めてすてきなところで、私も寂しくなったりするとよくあそこを歩くんですけれども、もう夜なんかは満天の星なんですよ。特に松柳橋から清瀬橋に南下していく、南に上がっていくときなんかは、街灯がほぼない。真っ暗なんですね。星がすごいきれいで、そしてまた川のせせらぎを聞きながら来て、だけど真っ暗というのはやはり怖いからという話をさせていただいたんです。あと、その先が上からなんですよ。やはり上からだと星が見えなくなっちゃうので、腰高の足元灯が点在しているというようなことが、そのロケーションを生かしながら、いいんじゃないかなと思います。これはもうぜひ市長に柳瀬川回廊のことを聞こうと思ったんですけれども、きっと思いはおありかと思うので、受け止めておきます。ぜひこれも、柳瀬川回路も清瀬駅と同じように、また力を入れていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。

Posted by takosuzuki │ ■議会報告/City Concil Report | シティデザイン・その他