2024年05月04日

★代表質問/清掃ボランティア制度の創設を/令和6年3月議会

04

個人版アドプト制度の創設を
まち美化には市民参加がポイントです。そのため清瀬市では、アドプト制度によって公園などの美化にご協力をいただいています。

清瀬市における、このアドプト制度の現状についてお伺いいたします。

現状、特定の団体による特定の地域がアドプト対象のようにお見受けいたしますが、より広く、まちのポイ捨てごみや道路脇の雑草取りなど、より多くの市民が参加できるような仕組みにしてはいかがでしょうか。

とはいえ、広くまち美化を呼びかけるだけでなく、アドプトの拡大版のようにし、対象は個人の登録制として、ご登録いただいた方には、ごみや雑草取りのためのごみ袋、ボランティア袋をお渡しし、場合によっては、本市に回収依頼をかけるなどしてもらう方法です。

ご所見をお伺いし、壇上での発言を終了いたします。
【答弁/高見澤進吾市民環境部長】
私からは、市民協働、清掃ボランティア制度の創設についてお答えいたします。

まちの美化のためには、行政のみならず、市民の皆様のご理解とご協力が必要不可欠であり、本市では、まち美化の必要なシステムとして、平成12年11月より、アドプト制度による清掃活動を実施しております。

このアドプト制度の始まりは、1985年、ハイウエーにおける散乱ごみの清掃費の削減を目的に、道路美化ボランティア活動としてアメリカテキサス州で始まったと言われており、導入されてから10年でほぼ全米に広がったようでございます。

英語のアドプトが養子縁組するという意味から、里親制度とも言われており、本市の管理する公園や道路などの公共スペースを子どもに見立て、希望する市民の皆さんが親代わりとなり、一定区画の清掃や美化活動をボランティアで行っていただくものでございます。

日本では、市民と行政が協働して育むまちの美化システムとして、平成10年に徳島県神山町で初めて導入されて以来、現在では全国で400以上の自治体が取り組まれております。

本市のアドプト制度の仕組みは、最初に本市とアドプト活動団体で合意書を取り交わし、アドプト活動団体は合意書に記載した範囲で、道路や公園、公共施設等の清掃作業等のボランティア活動を担い、本市は清掃用具等の支給や貸与、アドプト表示板の設置等を行うことでアドプト活動団体の活動を支援しております。

現在、本市のアドプト制度協力参加団体は10団体であり、清瀬駅北口ロータリー及びけやき通り、台田運動広場、中央公園、柿の下住宅坂、清瀬駅南口の5か所の地域を実施区域としてそれぞれ清掃活動を行っており、毎年、活動報告を行っていただいております。

コロナ禍においては、感染予防のため活動を中止する団体もございましたが、これまでのアドプト制度による継続的な活動を進めてきた結果として、ごみのポイ捨て等は減少し、美しい景観や環境美化が維持できるようになってきていると感じております。

議員ご提案の個人登録によるボランティア制度についてでございますが、現在、ご自宅周辺の道路や公園などの公共スペースを清掃する際はボランティア専用袋をお渡ししており、集まりましたごみや落ち葉等につきましては、ボランティア専用袋を活用し排出していただいている状況でございます。

個人登録によるボランティア制度については、登録し、活動することにより、地域貢献につながっていると実感できるなど、モチベーションの向上につながることが考えられるとともに、活動について、対外的に説明ができるなどの利点があると考えます。

一方で、アドプト制度のように、活動報告書等の提出を求める必要など、一定のルールを設ける必要もあると考えますことから、活動の継続には一定程度の負担も生じるため、手が上がりにくくなるなどの課題もあると考えます。

しかしながら、まちの美化には行政のみならず、市民の皆様の一人一人のご理解とご協力が必要不可欠でございますので、より多くの市民の皆様にご協力いただけるよう、先進市の事例を参考に調査研究してまいりたいと考えております。
牾紅化ガーディアン瓩箸いΕ繊璽
清掃ボランティアですが、いわゆるアドプト制度と同じ制度で個人にやってしまったら、ちょっとこれはなかなか難しい。もう今市民の皆さんにお願いしている、道路のポイ捨てごみを拾ってくださいというものの制度化なので。現状は、落ちているごみ物を今拾いにくいです。なぜなら拾ったゴミを捨てるゴミ箱がないので。つまり、やるとすれば、ボランティア袋を片手に下げて、町なかを歩かなければ、ポイ捨てごみもなかなか処理できない。

清掃ボランティアの方々
定期的にせせらぎ公園周辺を清掃されている方々

それをするには、やはり個人として、アドプト制度のように登録制にし、緑のベストでも作って、背中に例えば爛ーディアン瓩肇廛螢鵐箸気譴織戰好箸鮹紊襦3紅化ガーディアンという名称をつけてやってもらうのです。清瀬の街をきれいにするチーム、というイメージです。

昔は本当にもう高齢の方々がよく掃除をしてくださっていた。今はもうそういう人が体を壊したりでいなくなってしまってきていますが、私はぜひそういうのがあったらやりたいと思っているんですよ。道路交通課には何度もお願いしていますが、道路脇にあるスコップでコケを取るぐらいな、ちょっと手間のかかるような掃除は、自分でやりたいがお願いするにはちょっと申し訳ないというはざまにあるようなものなので、これもぜひご検討ください。

Posted by takosuzuki │ ■議会報告/City Concil Report | シティデザイン・その他