2026年03月07日
★ 新しくなる中里団地入口付近の交差点について/令和7年12月議会

都市計画道路開通に伴う新交差点への期待と不安
最後に、新道完成後の中里団地入口付近交差点について、として質問提案をいたします。
完成が待たれていた都市計画道路東3・4・15の2号線が、いよいよ来春に清瀬市内区分、新小金井街道までが開通するとのことです。交通利便性の向上に期待する一方、地元住民、特に中里団地周辺の方々からは、小金井街道との接続部となる新しい交差点の構造について強い不安の声が上がっています。現場は、清瀬橋南側で、勾配があり、交通量も多い小金井街道に接続します。団地への出入りのしやすさ、歩行者の安全確保の観点から、以下3点について伺います。
交差点の形状と交通安全対策に関する東京都の説明
新設される交差点の形状はどのようになるか。特に中里団地方面から出る際、及び小金井街道から団地へ入る際の右左折のしやすさは確保されているか。現状でも交通量が多い箇所ですが、新たな流入による渋滞や事故の危険性について、施行者である東京都からはどのような説明がされているか、お伺いいたします。
生活動線の変化に伴う住民説明会の実施状況
この開通により、住民の生活動線は大きく変わります。しかしながら、地元からは「具体的な交差点の運用方法が見えてこない」「出入りが不便になるのではないか」という声が聞かれます。今回の完成に向け、東京都による近隣住民に対しての説明会などは行われているのか伺います。

中里団地入口から車両の右左折がしにくくなった。

中里団地入口付近の横断歩道が移設された。
バス停留所へのアクセスと横断歩道の配置計画
特に懸念されるのが、高齢の住民も多く利用する所沢方面行きのバス停留所へのアクセスです。新しい交差点において、横断歩道は利用者が無理なく渡れる位置に設置されるのか。バス停へ向かう際、遠回りを強いられたり、危険な横断を誘発するような構造になっていないか、具体的な配置計画について伺います。
ご所見を伺い、再質問席へ移ります。
【答弁/田村文義都市整備部長】
交差点整備の決定プロセスと市の役割
議員ご指摘の小金井街道から中里団地入口交差点についてですが、当該交差点は、都市計画道路東村山3・4・15の2に係るものであり、道路管理者である東京都及び交通管理者である警察による協議を経て、設計整備が行われているとの認識です。
この協議の過程では、当該道路における交通量や道路の線形、市道との接続方法など、複数の条件が加味され、円滑な交通環境の維持を目的とした交差点整備が検討され、最終的に決定されたものだと理解しておりますが、現時点で、清瀬市として、中里団地入口の交差点の設計や、整備に関して直接的な決定権限を有しているわけではございません。ただし、都市計画道路の開通後における交通状況に関しては、市として注視していく意向があり、今後、必要に応じて、東京都や警察から意見聴取を求められる場面があれば、その機会を通して、懸念や地域住民の声を共有し、適切な相談を行いたいと考えております。
東京都による住民への情報周知の現状
続きまして、地域、近隣住民への説明についてですが、東京都へ問合せを行ったところ、過去に近隣住民を対象とした地元説明会のようなものは開催されていないとの回答を得ています。ただし、去る11月28日金曜日の午後に、東京都が都市計画道路沿道の住民に対して、お知らせを配布する形で情報を周知したとのことです。このような対応は、住民理解の促進と情報提供の観点から、一定の意義があるものと思われます。
バス停留所の移設と歩行者動線の変化
また、バス停留所への動線及び横断歩道の設置位置についても変更が予定されており、従来のバス停位置より北側、つまり所沢方向へ約60メートル移動する形となります。この変更に伴い、中里団地から所沢方面バス停へのアクセスには、都市計画道路と小金井街道の新しい交差点を横断しなければならず、現在よりも遠回りになる状況となります。
横断防止柵の設置による安全確保策
こうした変更によって生じる徒歩移動距離の増加は、地域住民にとって一定の負担増となることが懸念される一方で、安全面への配慮も考慮されております。安全対策としては、横断歩道以外での道路横断を防止するために、歩道と車道の境界には横断防止柵が設置されます。この対策により、歩行者が横断歩道以外の場所で無理に道路を渡ることを防ぎ、交通事故を未然に防ぐという効果が期待されます。
交通管理者である警察と東京都は、都市計画道路の整備に伴い、歩行者の安全確保を重視しており、こうした措置はその一環として講じられているものだと考えております。
今後の交通環境の注視と関係機関との連携
いずれにいたしましても、都市計画道路東村山3・4・15の2の整備に伴い、交通環境の円滑化を図るとともに、歩行者の安全性に対する配慮が行われていると推測されますことから、清瀬市としても、引き続き、都市計画道路の整備に関連する交通状況について注視し、住民の皆様が安心して利用できる環境を維持するため、関係機関との適切な連携を図ってまいりたいと考えております。
ただし、都市計画道路の開通後における交通状況に関しては、市として注視していく意向があり、今後必要に応じて東京都や警察から意見聴取を求められる場面があれば、その機会を通して懸念や地域住民の声を共有し、適切な相談を行いたいと考えております。
続きまして、近隣住民への説明についてですが、東京都へ問い合わせを行ったところ、過去に近隣住民を対象とした地元説明会のようなものは開催されていないとの回答を得ています。ただし、去る11月28日(金)の午後に、東京都が都市計画道路沿道の住民に対してお知らせを配布する形で情報を周知したとのことです。このような対応は、住民理解の促進と情報提供の観点から一定の意義があるものと思われます。
また、バス停留所への動線及び横断歩道の設置位置についても変更が予定されており、従来のバス停位置より北側、つまり所沢方向へ約60メートル移動する形となります。この変更に伴い、中里団地から所沢方面バス停へのアクセスには、都市計画道路と小金井街道の新しい交差点を横断しなければならず、現在よりも遠回りになる状況となります。こうした変更によって生じる徒歩移動距離の増加は、地域住民にとって一定の負担増となることが懸念される一方で、安全面への配慮も考慮されております。
安全対策としては、横断歩道以外での道路横断を防止するために、歩道と車道の境界には横断防止柵が設置されます。この対策により、歩行者が横断歩道以外の場所で無理に道路を渡ることを防ぎ、交通事故を未然に防ぐという効果が期待されます。交通管理者である警察と東京都は、都市計画道路の整備に伴い、歩行者の安全確保を重視しており、こうした措置はその一環として講じられているものだと考えております。
いずれにいたしましても、都市計画道路・東村山3・4・15の2号線の整備に伴い、交通環境の円滑化を図るとともに、歩行者の安全性に対する配慮が行われていると推測されますことから、清瀬市としても引き続き都市計画道路の整備に関連する交通状況について注視し、住民の皆様が安心して利用できる環境を維持するため、関係機関との適切な連携を図ってまいりたいと考えております。以上です。
信号機の移設による中里団地出口の交通上の制約
私も配られた完成形の設計図見ましたけれども、いずれにしても、今の信号、交差点の位置が、小金井街道との接続のところに移動するわけなので、要するに、小金井街道と中里団地入口のところの信号はなくなるわけですよ、なくなるの。信号によって止まるところはもうちょっと上に上がって、旧小金井街道と新道との交差点のところ、つまり動物病院のある辺りに信号機が移るので、車が規制される、車が止まる位置というのはそこになるわけです。
住民のストレスと交通安全・利便性確保への要望
そうすると中里団地から出ようとする車は、仮に信号が赤になっても、青のときは当然車が行き交っているわけだから、なかなか出れない。赤になっても停止線がないから、入らせてもらうところがない。左折はそう。右折はもっとひどいですよ。手前が詰まっていたり行き交っているわけだから、仮に手前の清瀬側にごめんねと言って入れさせてもらったとしても、所沢側が入れてくれるかどうか分からない。ここね、小金井街道、新道に出るために、中里団地住民は物すごく、これ何ていうか、ストレスですね、毎回。

もともとあったところに横断歩道を。
特に中里団地の中には、交通事業者、バス事業者も入っていて、大きな車が入ってくるということもあるので、ぜひこれは、いずれにしてもこれ清瀬の問題じゃなくて、東京都の問題ですから、ぜひ窓口になっていただいてご調整いただく。ないしは、私も個人的には、我が清瀬市議会の出した渋谷のぶゆき都議にお願いして、この辺についてもご調整いただこうと思っていますけれども、

せめて停止線を設置すれば右左折ができる。
移設後のバス停留所における上屋・ベンチ設置の確約
もう一つ、何度もこれも申し上げていることですけれども、あそこの中里団地入口のバス停については、古い時代から屋根つきでベンチつきというのが、もうこれを既得権益のように地域の方々は思っていらして、それが移動されるたびに私も何とかお願いしますって、建屋をつくってもらい、ベンチをつくってもらったという経過があります。新しくなるこのバス停についても、上屋ないしベンチについては、これもやる方向だよということは言っていただいていますけれども、この辺、言質をちょっといただければと思います。
【答弁/田村文義都市整備部長】
予算の絡むことですので確定ではございませんが、来年度設計、再来年度施工の予定で現在調整しております。

清瀬方面に設置されているベンチ。このあたりに建屋ができる。
【答弁/澁谷桂司市長】ありがたいです。心強い。地元の方々もお喜びになると思います。ありがとうございます。
正式なものができるまで数年かかるがその間も代替策を考える
今バスの件のご質問いただいております。今の新しく移設をさせていただくバス停上屋につきましては、担当部長が申し上げた通りですけれども、予算の関係もしくは設計の関係で、あと数年ちょっとお時間をいただくような形になるかなと思っております。これは東京都との調整もございます。それまでの間も、なんとか今までご要望いただいておりますので、屋根、ご要望に応じてしっかりと対応させていただきたいというふうに思ってございます。
Posted by takosuzuki
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