2026年05月06日
★新道開通に伴う歩行者安全の確保を/令和8年度3月議会

新道が開通し惹起した問題点
いよいよ東村山3・4・15・2号線が開通しました。待ちに待った新小金井街道に続く清瀬市内の幹線都道の完成です。これで市内の交通動線がよりスムース快適になっていくことは喜ばしい限りです。
しかしながら、開通からわすが12日ですが、様々な懸念点が出てきました。ひとつは、この道路の開通による新たな交差点の設置とそれに伴う危険箇所の発生です。中でも大きいのは、東西の動線を断絶したことによる通学路の変更です。より近く効率的便利に変更されたのなら喜ばしいことですが、より遠く交差点の横断も増え事故リスクが高まりました。
これは通学路に限らず、一般市民にとってもこれまで通っていた交差点に信号がなくなり一時停止交差点になったり、それにより横断歩道がなくなったりと不安な交差点となりました。もちろんこれは歩行者だけでなく、自転車走行の方にとっても、なにより自動車を運転される方にとっても同様です。
本来であれば、既存の交差点もそのまま信号機や横断歩道は残して頂くのが、もっとも安全な形であろうかと思います。
自転車走行ルール変更に伴う歩行者への危険リスク
合わせて、道路交通法の改定による自転車走行ルールも変わり、基本的には歩道の自転車走行はできなくなり、道路上の自転車走行リスク、また歩道を走る違反自転車による歩行者の危険リスクも出てきます。
これら、新道開通に伴う危険ないし不安箇所の発生、そして自転車走行ルール変更に伴うリスクについて伺います。
小学校通学路の危険箇所は
特に、10小、清小など小学校の通学路となっていて、この新道の開通によって分断された箇所は何箇所くらいあるかお聞きします。
ご初見をお伺いいたします。
【答弁/田村都市整備部長】「東3・4・15の2号新道」は狭山市から皇居を繋ぐ大動脈であり、鉄道開通に匹敵する価値がある
自転車走行ルールについて
令和8年4月1日より、道路交通法の一部を改正する法律により、自転車の交通違反に対する交通反則通告制度が導入されます。この交通反則通告制度は、16歳以上の自転車運転手が一定の違反行為により反則告知、いわゆる青切符交付による取締りを受けた場合、一定期間内に反則金を納めれば、刑事裁判や家庭裁判所の審判を受けないで事件が終結される制度となっております。
議員ご指摘のとおり、自転車は原則車道、そして左側通行となっております。東3・4・15の2号線につきましても、自転車は歩道ではなく、自転車専用通行帯を走行する必要があり、違反者は青切符による取締りの対象となります。
本市では自転車走行ルールを守っていただくため、市報、ホームページへの掲載、そして関係機関と連携して自転車走行ルールのビラの配布を行うなど、市民への周知を図り、引き続き歩道を通行する歩行者の安全確保に努めてまいりたいと考えております。
新道開通に伴う危険箇所について
また、東3・4・15の2号線開通に伴う不安箇所として、特に信号機が撤去された中里団地入り口、小金井街道と柳瀬川通りの交差点、けやき通りの家電量販店交差点、中清戸駐在所交差点の4か所と認識しております。しかしながら、施工主体は東京都であるため、本市といたしましても、道路管理者である東京都、交通管理者である警察と連携して、地域住民の声を共有させていただき、不安箇所に対する安全対策に努めてまいりたいと考えております。
新道開通に伴う通学路の安全確保について
続きまして、通学路における児童・生徒の安全確保に係るご質問にご答弁申し上げます。まず通学路とは、交通量や交通安全施設の整備状況、危険箇所の有無、道路の状況、交通規制などの状況を踏まえた上、学校が児童・生徒の通学の安全確保と教育的環境維持のために指定する道路です。
各学校では、保護者から通学経路の届出を受ける際に、比較的交通量が多い道路においては、横断歩道であっても、信号機のない箇所を使用しないようにお願いをすることに併せ、必ず道路状況の確認を行い、児童・生徒の通学路上の安全確保に努めています。
新道開通に伴う通学路の影響箇所について
ご質問いただきました東3・4・15の2号線の開通によって、分断されるなどの影響があった通学路についてでございます。
当該路線が学区域を縦断することになった清瀬小学校区において、けやき通りの家電量販店の交差点へつながる市道3079号線と、その北側を並行し、けやき通りの獣医科病院につながる市道0102号線との交差点、及び中里山戸広場南側の現在手押し信号が設置されている横断歩道付近の市道0214号線の以上3か所がございます。
交通開放に伴う事前の安全対策として、清瀬小学校では、保護者に向けて都道の交通開放による通学路変更の周知を行っています。また、1月30日には、東京都北多摩北部建設事務所主催による交通安全教室が警視庁、東村山警察署協力により開催され、2月2日の登校時間帯には、東村山警察署及び東京都北多摩北部建設事務所の職員立会いによる模擬登校訓練も実施されました。
さらに、比較的交通量のあるけやき通りの家電量販店前の横断歩道に信号機がなくなったため、交通開放された直後の月曜日となった2月16日から、交通誘導員の配置を新たに行っています。また、学校運営協議会の皆様による見守りのご協力もいただきながら、中里山戸広場南側の手押し信号のある横断歩道にも同様に交通誘導員を配置しました。
引き続き、道路開通による車両運行状況の変化に注視をしながら、通学路における児童・生徒の安全対策に努めてまいります。
本当は今日の私の一番力を入れたかったことは、東3・4・15の2の新道の件でして、言ってみれば、これは狭山市から皇居までの一本道ですね、完成の暁には。これはあまりご存じない方いるんですが、これ全部開通した暁には、狭山市から、もちろん清瀬からもそうですよ。一本で皇居まで行っちゃうということですよ。皇居まで行っちゃうということは東京駅まで行っちゃうということだから、これはすごい大動脈というか、大幹線なわけですね。我々が思っている以上に意義が大きい。そういった意味で私、鉄道が来たぐらいな意味だと思うんですよ。幅員が20何メートルあるとおっしゃったかな。それぐらいの道路なので、言ったら今回新たにできた交差点、信号機のある交差点というのは踏切みたいなもんですよ。踏切以外は通れないわけですよ、これ。だから新たにできた新道の交差点はこれ踏切ですから。
新道開通による信号機撤去により、柳瀬川通りと小金井街道の交差部が危険な交差点へ変貌
その意味で、その踏切前後で統廃合されてなくなっちゃった信号というのも、これも大変な影響を受けていまして、柳瀬川通り、これ東3・4・26かな、都市計画道ですね、これ。都市計画道と新道じゃない、小金井街道は都道ですから、都市計画道と小金井街道が交差しているところが信号がないというのは、今まで踏切があった鉄道が踏切取っちゃったようなもんですよ。私毎日ここを通っていますが、毎日スリリングですね。高難易度な交差点になっています。
新道開通によって清瀬第十小学校の通学路が分断され、児童の横断リスクが増大している
そのことでさっき通学路の話がありましたが、通学路の定義というのは、横断歩道があるだけじゃ駄目なんだと、信号機もなくちゃいけないよと。清瀬第十小学校の例で、家電量販店のところは、今まではあの道は、ガードレールの側を通っていれば、何も信号も交差点を渡らずに清瀬小学校に曲がれていたものが、新道ができたために、横断歩道を2か所渡って通らなければいけなくなったとかね。すごいこの大動脈できたから犠牲も多いなということです。

市長。都議と連携し廃止された信号機の早期復活を強く求める
これは我々市民としてはしっかりと信号機の復活を求めていきたいと思っています。幸い都との橋渡しをしてくれる都議会議員がいますし、市長と共に先ほどの都立公園の件、そしてこれ、もう一つは、今回の信号の復帰の件はしっかりと訴えていきたいと思います。
Posted by takosuzuki
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