2026年05月06日
★低所得世帯へのエアコン設置補助を/令和8年度3月議会

いまや夏の暑さは、単なる季節の変化ではなく「気象災害」としての認識が不可欠な時代となりました。連日の危険な猛暑により、多くの市民が熱中症の深刻なリスクにさらされています。とりわけ、屋内で発症する熱中症が後を絶たない中、経済的な事情からエアコンの設置をためらわざるを得ない低所得世帯に対する支援は、まさに命に直結する、一刻の猶予も許されない喫緊の課題となっております。
低所得世帯へのエアコン設置補助を都議会公明党が予算要望
この点につきまして、東京都では私たち都議会公明党の強い提言を受け、命を守る具体的な施策として、対象世帯への設置費助成に向けた補正予算の編成が進められています。これは、自治体が市民の生活を支えるための重要なセーフティネットとなるものです。
この都の動きに、清瀬市がいかに迅速に呼応し、具体的な支援の手を差し伸べることができるかが今、問われています。本事業の実施には一部市の財政負担が伴うことは十分に承知しておりますが、市民の尊い生命と健康を守り抜くことは何物にも代えがたい最優先事項であり、誰一人取り残さない市政の実現に不可欠な決断です。
今夏実施へ市として実施を
手遅れになってからでは取り返しがつきません。来るべき過酷な夏に向け、経済的な理由で命が危険にさらされる市民を絶対に出さないためにも、市として本事業の実施を速やかに決定し、準備を進めるべきと考えます。この点についてのご認識と今後の対応をお伺いし、私の壇上からの質問を終わります。
【答弁/渡辺研二福祉子ども部長】
1月の下旬に、東京都から被保護世帯に対するエアコン設置緊急支援についてと低所得者世帯に対するエアコン設置緊急支援についての文書が発出をされました。また、同時期に、清瀬自民クラブと清瀬市公明党市議団から、この補助の実施についての要望書をいただいております。
本市といたしましても、この補助を活用したいと考えており、本定例会の最終日に令和8年度予算の補正予算として上程をする予定であります。東京都は、この補助要綱の設置も、いまだ策定されておらず、詳細な内容も不明な状況でありますが、何とか予算を確保いたしまして、夏の前にエアコンがない世帯に活用を促したいと考えております。
被保護世帯や住民税非課税世帯といった低所得世帯の方々に、この補助を活用していただき、この機会に快適な住環境の整備をしていただきたいと考えております。

Posted by takosuzuki
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